FCC Season7(中盤戦編)
前回の記事からもう10日、全部年内に振り返れるか怪しいところ。。。
(かつて進研ゼミを1年以上滞納して両親にブチ切れられた思い出があります。こうなっちゃダメよ)
【第4戦 ラグナ・セカ レースウェイ(22周)】
個人的に苦手(というか嫌い)なコースだがクルマとの相性は良く、最大ハンデながら今シーズン2度目のPP獲得。
実はG29のホームボタンが勝手に押される面倒なトラブルが起きていて最後まで持たないだろうなと思いながら決勝へ。
1周目のコークスクリュー手前の左コーナー(名前つけて)でナラニキと交錯し、4位にドロップ。
次の周も同じコーナーでミスし、5位へ。重ねて言うが、ラグナセカは嫌いである。
完全予選用みたいなセッティングにしたせいでリアタイヤが半端じゃない勢いで削れて全くペースを上げられずズルズルと後退していく図。
13周目、快調にトップを走っていたオグラシがピットイン。かなりペース差があっただけにビックリ(リプレイ確認したら燃料の方がダメだったらしい)
あっ
ごめんなさい!!!!!
14周目、かまぼこで跳ねてナラニキの横っ腹にえげつないサイドプレスをお見舞い。今シーズン最大のやらかしがコレ。
17周目、凄まじいペースで追い上げていたオグラシが砂を踏んで単独スピン。コレもリプレイ見るまで知らなかったのでビックリ。
ガヤルドさんと2位争いしていたが残り3周で懸念していたホームボタンが誤作動し3位にドロップ。。。
それでも今作はポーズ中もそれなりの速さでオートドライブしてくれるので仕様にも助けられた形に。
タイヤもズルズルで死に体になりながらも何とか3位でチェッカー。
想定よりも結果は良かったけど接触とミスが多くて反省点だらけのレースに。。。
【第5戦 レイクマジョーレ 中央レイアウト(47周)】
このレースから全車ハンデポイントが2点マイナスになりメタボボディだった458くんが多少はダイエット。相性があまり良くなさそうなコースでも3位グリッドを獲得。
直線が苦手と言ってもストレートエンドは意外にも伸びてくれる。8周目にナラニキをオーバーテイクし2位へ。
23周目にピットイン。遥か前方を走るブノワシを追う。
同じく1ピット作戦のブノワシがノーピット作戦のナラニキをなかなか抜けず4〜5秒あった差が急速に詰まる。
40周目、ブノワシがナラニキを抜いて出来たスペースに入り込むことに成功、再度2位へ。
43周目、タイヤの利を活かしてブノワシをオーバーテイクしトップに。
レース前はウエイト乗らなきゃいいかなーとか思っていたが予想外の3勝目。このレースが一番内容的には良かった。
【第6戦 インテルラゴス(19周)】
元々はここに照準を当てていたがレイクマジョーレの優勝で早速ハンデポイントが最大に。かなり決まったと思ったアタックでも3位に入るのがやっと。
珍しくスタートが決まりオグラシをパスし2位へ。
とは言っても素のペース差は歴然、数周と持たず抜き返される。
7周目、独走していたナラニキのピットインで2位へ。
しばらく淡々と2位を走っていたが18周目に後方から猛然と追い上げてきたナラニキにパスされ3位へ。
実はトップのオグラシもワンチャン抜いてくれるんじゃと思い敢えて無抵抗で先行させたがそんなに世の中上手く行かん。
結局3位でゴールし優勝したオグラシとはかなりポイント差を詰められてしまった。
レイクマジョーレで勝ったものの素のペースで敵わない相手が増えてヤバイなーと思った中盤戦であった。
後半戦編に続く