ぷるーとのなにか

140字には収まらないようなことを垂れ流すだけ。

FCC Season7(後半戦編)

気が付けば年末、先延ばしの癖がいつまで経っても治りません。三つ子の魂24まで。

 

【第7サルディーニャ ロードトラックA(16周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201230175803j:plain全開区間が長い上に蹴り出し力も必要なコースだとハンデ最大の458ではどうにもできず予選は今シーズンワーストの9位。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230180202j:plainこのレース、車以上にダメだったのが運転手。完全に気が抜けてて最終コーナー手前の左高速の壁に3〜4回擦りました。ヘビーウエイト組で仲良く中団以下に沈む図。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230180523j:plainゴール直前でガス欠したマダオ氏をパスし9位でフィニッシュ。オグラシも8位とポイント差をそれほど詰められなかったことは救い。

年末に間に合わせたくて内容を最小限にしているのではなく、本当に書くことが全くなく内容の薄いレースだった。

 

 

 

【第8戦  ブランズハッチ GPサーキット(20周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201230181432j:plain前戦の9位でハンデが1%軽減、オートポリスに並んで458と相性のいいコースと条件が重なり今シーズン3度目のPP。今シーズンは嫌いなコースの方が予選が決まる不思議。

このレースからGEJ化石枠のまっさんがチームメイト(風)の458で参戦。3年近くドラゲーから離れてて6位グリッドは凄い。

 

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f:id:Pluto_2MB2006:20201230182333j:plainスタート直後はコースの特性上フロントタイヤが全く温まらずナラニキの猛攻を受ける。この時だけはロングストレートが無いレイアウトに感謝していた。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230183303j:plain4周目にナラニキがコースアウト。後続がスリップ圏内から外れたのを確認してからペースを上げる。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230183521j:plain8戦目にしてギアを落とさずコーナーに入ると車が暴れずスムーズに曲がれることに気付き練習よりもいいペースで走れて気持ちよかった(小並感)

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230183818j:plain余裕を持って今シーズン4勝目。コースの相性だけでどうにかした面はあるけど内容的にはレイクマジョーレに次ぐ満足度。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230184152j:plainまっさんはゴール直前でガス欠。「浪費癖」のデカールが切ない。

 

 

 

【最終戦 ニュルブルクリンク GP(16周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201230184402j:plain化石復元に勤しんでいたはずのまっさんは「アンドロメダ行きの銀河鉄道が俺を待っている」と謎の置き手紙を残し、今シーズンはさよならとなった。

 

中低速コーナーが多いニュルはイメージほど相性が良くない。開幕戦と似たようなパターンでオグラシにPPを明け渡す。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230185302j:plainオグラシとのポイント差は21点。オグラシの順位に関係なく10位以内でゴールすればタイトルだがこの時期は回線落ちが頻発していて内心ヒヤヒヤ。スタート直後もビビりまくり。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230194153j:plain何とか3位は確保、最終戦までこの二人が相手かあとか思いながら走ってたと思います。

 

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f:id:Pluto_2MB2006:20201230194319j:plain7周目にブノワシが、8周目に自分がピットインしノーピット作戦のオグラシを追う。

 

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f:id:Pluto_2MB2006:20201230194959j:plainタイヤで有利なはずなのに前2台との差が思ったより詰まらず、3位でチェッカー。

勝って終わりたいと思ってたから悔しいけどタイトルは防衛できてよかった。

 

 

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201230195214j:plainSeason7 結果

総合ポイント:178pt

優勝:4回

PP:3回

表彰台:8回

 

MR向きのコースが多くて(というかコース見てから車を決めた)Season6以上のポイントを稼いでタイトル防衛できてホッとしております。

 

来シーズンは何に乗るか、チームメイトはいるのか、そもそも参戦するかも未定ですがフェアに戦ってくれたプレイヤーともっといいレースが出来たらなと思います。

 

そして主催のマダオ氏もいつもありがとうございます。もはや絶滅危惧種となったセッティング有のシリーズ戦は腕をセッティングでカバーできるので他のレースとは違う面白さがあります。

 

ありがとうございました。

FCC Season7(中盤戦編)

前回の記事からもう10日、全部年内に振り返れるか怪しいところ。。。

(かつて進研ゼミを1年以上滞納して両親にブチ切れられた思い出があります。こうなっちゃダメよ)

 

【第4戦 ラグナ・セカ レースウェイ(22周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201220210205j:plain個人的に苦手(というか嫌い)なコースだがクルマとの相性は良く、最大ハンデながら今シーズン2度目のPP獲得。

実はG29のホームボタンが勝手に押される面倒なトラブルが起きていて最後まで持たないだろうなと思いながら決勝へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220210438j:plain1周目のコークスクリュー手前の左コーナー(名前つけて)でナラニキと交錯し、4位にドロップ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220210833j:plain次の周も同じコーナーでミスし、5位へ。重ねて言うが、ラグナセカは嫌いである。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220211447j:plain完全予選用みたいなセッティングにしたせいでリアタイヤが半端じゃない勢いで削れて全くペースを上げられずズルズルと後退していく図。

 

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13周目、快調にトップを走っていたオグラシがピットイン。かなりペース差があっただけにビックリ(リプレイ確認したら燃料の方がダメだったらしい)

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220212603j:plainあっ

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220212802j:plainごめんなさい!!!!!

14周目、かまぼこで跳ねてナラニキの横っ腹にえげつないサイドプレスをお見舞い。今シーズン最大のやらかしがコレ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220213251j:plain17周目、凄まじいペースで追い上げていたオグラシが砂を踏んで単独スピン。コレもリプレイ見るまで知らなかったのでビックリ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220213820j:plainガヤルドさんと2位争いしていたが残り3周で懸念していたホームボタンが誤作動し3位にドロップ。。。

それでも今作はポーズ中もそれなりの速さでオートドライブしてくれるので仕様にも助けられた形に。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220214245j:plainタイヤもズルズルで死に体になりながらも何とか3位でチェッカー。

想定よりも結果は良かったけど接触とミスが多くて反省点だらけのレースに。。。

 

 

 

【第5戦 レイクマジョーレ 中央レイアウト(47周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201220215616j:plainこのレースから全車ハンデポイントが2点マイナスになりメタボボディだった458くんが多少はダイエット。相性があまり良くなさそうなコースでも3位グリッドを獲得。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220220317j:plain直線が苦手と言ってもストレートエンドは意外にも伸びてくれる。8周目にナラニキをオーバーテイクし2位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220220705j:plain23周目にピットイン。遥か前方を走るブノワシを追う。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220221302j:plain同じく1ピット作戦のブノワシがノーピット作戦のナラニキをなかなか抜けず4〜5秒あった差が急速に詰まる。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220221543j:plain40周目、ブノワシがナラニキを抜いて出来たスペースに入り込むことに成功、再度2位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220221922j:plain43周目、タイヤの利を活かしてブノワシをオーバーテイクしトップに。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220222006j:plainレース前はウエイト乗らなきゃいいかなーとか思っていたが予想外の3勝目。このレースが一番内容的には良かった。

 

 

 

【第6戦 インテルラゴス(19周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201220223648j:plain元々はここに照準を当てていたがレイクマジョーレの優勝で早速ハンデポイントが最大に。かなり決まったと思ったアタックでも3位に入るのがやっと。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220223812j:plain珍しくスタートが決まりオグラシをパスし2位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220224036j:plainとは言っても素のペース差は歴然、数周と持たず抜き返される。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220224216j:plain7周目、独走していたナラニキのピットインで2位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220225233j:plainしばらく淡々と2位を走っていたが18周目に後方から猛然と追い上げてきたナラニキにパスされ3位へ。

実はトップのオグラシもワンチャン抜いてくれるんじゃと思い敢えて無抵抗で先行させたがそんなに世の中上手く行かん。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201220225529j:plain結局3位でゴールし優勝したオグラシとはかなりポイント差を詰められてしまった。

レイクマジョーレで勝ったものの素のペースで敵わない相手が増えてヤバイなーと思った中盤戦であった。

 

後半戦編に続く

FCC Season7(前半戦編)

今シーズンのFCCを3つの記事に分けて覚えてる範囲で振り返ります。

(正直開幕戦とか半年以上前だしほとんど覚えていません。夏休みの宿題もだけどあとでまとめてやろうとして放置する癖をつけたまま大人になると泣きを見るぞ学生諸君)

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205120936j:plain今シーズンは458にスイッチ。当時は苦手なMRを克服しようという心意気があったのと、今シーズンのコースを考慮してこの車がベストだろうという判断でした。

 

【開幕戦 カタロニア・サーキット グランプリレイアウト(17周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201205122000j:plain当時は各カテゴリーが開幕延期の嵐でゲンナリしていたのでFCC開催は今まで以上に楽しみにしていました。

 

予選は2位。先行逃げ切りがこの車の必勝パターンなのでマズい。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205233610j:plainスタートの蹴り出しが貧弱なので後続に呑まれないことを最優先で動き、どうにか2位はキープ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205234120j:plainターン3とターン9のふたつの高速コーナーがべらぼうに速く、トップのオグラシを射程圏内に捉える。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205234019j:plain3周目、ターン3で間隔を詰めてターン4の飛び込みでオーバーテイク

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205234149j:plain9周目、オグラシがピットイン。ノーピットで逃げ切る作戦の自分とは作戦が分かれることに。

 

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201205234212j:plain車の特性上リアタイヤガリガリ削れる458。

縁石で跳ねてとっ散らかったら一貫の終わりなのでなるべく挙動が乱れないラインを通って周回を重ねる。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114517j:plainフレッシュタイヤで追い上げるオグラシを抑え、開幕戦優勝。

PPとFLが獲れなかったのは悔しいけど勝てたのでヨシ!

 

 

 

【第2戦 オートポリス(17周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114551j:plain 開幕戦優勝のハンデでパワーを3%下げられたがコースとの相性は抜群でPP獲得。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114607j:plainスタートの弱さは相変わらず、1コーナーでブノワシにブチ抜かれる。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114629j:plainタイヤが暖まってからは差を詰めることができ、3周目のヘアピンでオーバーテイク

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114706j:plain抜いた周のセクター3だけでスリップ圏外に追いやれる程この時はセッティングが決まっていて乗ってて楽しい車だった(と思う)

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114724j:plainセーフティーマージンだったので11年の23号車をリスペクトした蛇行チェッカーで〆て開幕2連勝。

オグラシもしっかり2位に入り、予定よりポイント差が広がらず。。。

 

 

【第3戦 スパ・フランコルシャン(12周)】

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114745j:plain開幕2戦にして早々ハンデポイントMAXに。

流石にパワー5%落ちは勝負にならないので今回はウエイト5%上乗せを選択。

プーオンを始め高速コーナー主体のセクター2は飛び抜けて速いものの全開区間の借金がデカ過ぎて予選は3位に。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114803j:plainスタート直後、加速の暴力を喰らいポジションダウン。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206114822j:plain3周目、トップのブノワシがコースオフし3位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115059j:plain5周目、オグラシがプーオンでオーバーシュート。目の前の車がどんどん消えていく。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115236j:plain8周目のバスストップシケインで無理矢理インに飛び込んでみる。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115347j:plain流石に無茶した…。逆にオグラシに抜き返され3位に後退。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115534j:plain残り2周、オグラシがナラニキのインを突きトップ浮上。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115632j:plain空いたスペースに上手く差し込むことができて2位へ。

 

f:id:Pluto_2MB2006:20201206115732j:plain先頭2台のハイペースに無理してついて行った結果燃料が終わってしまいオグラシ攻略は叶わず2位でチェッカー。

ハンデ最大なのを考慮すればいい結果だけどポイントを詰められてしまいこの先やべえなと思った前半戦でした。

 

 

 

中盤戦編に続く